胃腸障害

胃腸障害には、胃潰瘍や胃炎などの病気だけでなく、胃カメラ検査ではわからない逆流性食道炎などの食道炎系の病気が関係していることもあり、機能性胃腸障害と呼ばれています。

胃腸障害の原因は、生まれつき胃腸が弱い場合や、ストレスやアルコールにより起こる場合など様々です。

先天性胃弱体質

体質的に胃が弱い場合、下痢を頻繁に起こしたり、食欲不振、消化の悪い揚げ物などを少しでも食べると胃もたれするなどの症状があり、貧血になってめまいや冷え症になることもあります。

子供が日常的に下痢や普通便を繰り返したり、下痢・嘔吐する風邪ばかりひいたり、反り爪・立っているとふらふらする場合(鉄分不足が原因)、胃腸虚弱かもしれません。一度、医師と相談してみましょう。

胃腸障害とアルコール

アルコール類の摂りすぎは胃腸障害に影響を与えることがあります。

お酒などのアルコール類を飲み過ぎると、肝臓に負担がかかり、アルコールを分解する働きが弱くなります。簡単な自己診断として、背中をたたくと内臓に響くように痛む場合、肝臓が弱っている可能性があります。

胃腸は肝臓から栄養をもらっているので、肝臓機能が衰えることで、胃腸の栄養が不十分になり、胃腸障害を引き起こします。

また、アルコール依存症の場合、疲れやすい、腹痛、嘔吐、下痢などの症状もみられます。
自宅での治療法として、アルコールを控え、規則正しい食生活を心がけるようにしましょう。

胃腸障害とストレス

ストレスは胃腸など影響を与えることもあり、ストレスが溜まると胃が痛くなる、おならが頻繁にでるなどの症状がでる人も少なくありません。

腹痛、胃のむかつき、下痢と便秘の繰り返しなどの症状があり、ストレスが原因で胃腸障害の一種である胃潰瘍になる人もいます。